(TED)目標を口にすべきか否か

「英語をマスターして海外の大学に留学する!」

「TOEFLを極めて、MBAホルダーに俺はなる!」

みなさんは、こんなことを周りに宣言していませんか?


昔から、日本には”有言実行”というフレーズがありますよね。これには、目標を誰かに話せば責任が伴うので目標が実現しやすくなる、という含意があります。


また、「口に出せば夢は叶う」という文言も知られています。


こういったことは本当に科学的事実なのでしょうか?


プレゼンターのデレク・シヴァーズは1920年代まで遡り、自分の野心について話すことはその実現の見込みを下げる可能性があることを示します。


【デレク・シヴァーズ:目標は人に言わずにおこう!】

デレクは3分あまりのこの短いプレゼンテーションで、”目標は人に言わないほうがよい”ことを主張してみせます。心理学の分野では、すでに100年前から実験的事実が知られていたようです。


最近になって行われた実験では、被験者たちは目標を口外するグループとそうでないグループに分けられます。そして、目標を口外しなかったグループは制限時間まで目標に到達しようとしたのに対し、口外したグループは早々に目標達成を諦めてしまったようです。


この理由は何でしょうか?目標を口外することは、一時的に周囲の人に認めてもらうことになります。それによって、多くの人は精神的に満足してしまい、実際の目標到達のための努力をしなくなってしまうとデレクは説明します。


では、具体的にどうすればよいのでしょうか?次のようにすればよいそうです。


”you could resist the temptation to announce your goal. You can delay the gratification that the social acknowledgment brings. But if you do need to talk about something, you can state it in a way that gives you no satisfaction”

(目標を人に言いたい誘惑に 抵抗してみましょう 社会的に認められるという満足を 後に取っておきましょう 言わなければならない場合にも 満足感を与えないように 言えばよいのです)


というわけで、これからは目標を口に出すのは我慢してもいいかもですね!(言いたくなるけども!)

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