(TED)内向的な人が秘めている力

みなさんは社交的ですか?



もしそうなら、留学にとっては有利かもしれません。TOEFL英語や大学留学・MBA留学が象徴するような、欧米の文化や社会というのは一般的には社交性が高く評価され、また要求されるからです。



スーザン・ケインは、しかしながら内向的な人のポテンシャルを強く信じています。


【スーザン・ケイン:内向的な人が秘めている力】

もともと心理学者カール・ユングが広めた外向的・内向的の区分は、前者が多くの刺激を強く求めるのに対し、後者は静かで目立たない環境を好むというものです。



スーザンによれば、全人口の3分の1~半分は内向的なのに対し、学校などでは外交的な方が評価される傾向があると言います。アメリカでは特にそうでしょう。



ところが、研究によると内向的なリーダーは外向的なリーダーよりも良い結果を生むことが多いそうです。前者は積極的なメンバーがアイデアを出して活躍できるようにさせる一方、後者は仕切ることに夢中になり他人のアイデアをうまく活かせないというのです。



歴史上の偉人をみても、ガンジーのように表に立つことを嫌っていたにもかかわらず、世の注目を浴びた人は多いと言います。また、ダーウィンやアップルの創業者を例に取り、極めて創造的な人は非常に強い内向的な面を持っているとします。



これはどうしてでしょうか?人間は、集団の中にいると他人の意見を無意識にまねてしまうからです。この悪影響を避けるため、孤独が得てして重要であるようです。スーザン自らの体験をもとに、深い思考を生むためには独りで作業する必要があると語っています。



また、共同作業は否定しないものの、おしゃべりであることと創造性は無関係とすら言い切っています。



示唆に富んだこのプレゼンテーションをスーザンは以下のようにまとめます。

”what I'm saying is that culturally, we need a much better balance. We need more of a yin and yang between these two types.”(私が言いたいのは 社会として両者をもっとうまく バランスさせる必要があるということです 陰と陽のように両方必要なのです)



最後に陰陽思想につながるところが深さを感じさせるスピーチでした。

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