Listeningセクションでメモ取りって重要?

Listening セクションにおいてメモ取りは重要でしょうか?


結論からいうと「メモ取りができるのであればやった方がいい」ということです。


「できるのであれば」という部分で意味しているのは、もしあなたがListeningを行っている際に、「メモ取りに意識が行ってしまうことによって、聞き取りが阻害されてしまう状態」であるならば、まず聞き取り力をのばす必要があって、メモ取りをすべきではありません



じゃあどうやって聞き取りが阻害されているかを判断するのでしょうか?


簡単です。メモ取りを行った場合とメモ取りを行わなかった場合で、聞き取りやすさが異なるのかを自分でチェックしてみるといいと思います。


メモ取りをしなかった場合の方が明らかに聞き取りが楽になった!という場合は、「メモ取りに意識が行ってしまうことによって、聞き取りが阻害されてしまう状態」である可能性が高いです。


一方で、メモ取りをしてもしなくても理解度に差がない場合、あるいはメモ取りをした時の方が理解度が上がる場合には、「メモ取りが聞き取りを阻害していないか、むしろ理解に好影響を与えている」と言えるので、引き続きメモを取っていきましょう。



そもそも、Listeningセクションにおいては講義形式1題について6問、会話形式1題について5問しかないという事実を思い出してほしいと思います。


ここで重要なのは、1題について5 or 6問しかないので、そもそもメモ取りをしなきゃ覚えていられないような些末な情報については本来TOEFL試験において問われるはずがないという点です。例えば人名や地名、数値情報などはメモをしなければ覚えてられない可能性がありますが、これらはそもそもTOEFL iBT Listening問題では聞かれない情報だということです。


基本的にTOEFL iBT Listening セクションでは重要な情報しか問われないという点は、授業中でも説明しています。


重要な情報しか聞かれないので、メモ取りを全くしなくても、Listening セクションにおいて安定的に高得点(26点以上)を取ることは全然可能です。あくまでメモ取りは補助的であるという点を忘れないようにしてください。補助にならない方は、メモは取らない方がいいのです。感覚的に言えば、スコアが10点台の人はメモ取りの必要は全くないと思います。



ではここで言う、「重要な情報」とは何でしょう?


これは例えば、講義形式であれば「今回の講義の内容のテーマ」だったり、会話形式であれば「生徒の課題が何であって、どういう解決策が提示されるか」等になります。他にも様々な種類の情報があるのですが、この点については、授業の中で聞き取りのポイントとしてまとめていますので、ぜひTOEFLCAMPのTOEFL iBT Listening コースを検討ください。



最後に、もしメモ取りが聞き取りの際の理解を阻害しない場合に、どういう方法でメモ取りを行うのがいいのかという点についても言及したいと思います。


予備校によっては「⇒」や「∵」などの記号を使いましょうと言ったり、試験中に渡される紙に特定の線を描いて構造化しましょうなどと言ったりしているとこともあると思います。


ここで私たちがお伝えしたいこととしては「メモ取りをどのようにして行うのかについては、自分が一番わかりやすいと考える方法でいい」ということです。



理由は簡単です。例えば記号を指定されたり、書き方を指定されてしまうと、1つ目のポイントに戻りますが、「メモ取りによって聞き取りが阻害される状態」により近づいてしまいます。メモ取りの方法が指定されてしまうと、メモ取りの方法自体に慣れなければならないという本来の聞き取り力とは違う、無駄な時間を割く必要が出てきてしまうんですね。


自分さえわかれば書き方は何でもいいのです。



ここまでをまとめると

メモ取りを行うのは、「メモ取りによって聞き取りが阻害されない」人のみ

メモ取りの内容は、重要な情報のみ

メモの取り方は自分がわかればなんでもよい

ということですね!







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