社会人留学(例えばMBA)の費用対効果について

社会人で、私費でMBA留学を考えている方は



「MBA留学の費用対効果ってどうだろう??」や、「MBAって取る意味あるのかな??」


と考えたことが一度はあると思います。費用対効果はROI(Return On Investment)ともいいますね。



ざっくり計算してみましょう。計算のために以下の仮定を置きます。

・留学前の年収が600万

・帰ってきてからの年収が1200万で変化しない

・アメリカ留学2年間の授業料1200万

・2年間の生活費800万




この時の留学費用ですが、

授業料1200万+生活費800万=2000万と考えるかもしれません。

実は、機会費用である留学しなかったら得られたはずであろう年収600万も加味する必要があります。

(機会費用って何?って方はググってみてください!)



結局、

授業料1200万+生活費800万+年収600万×2=3200万

となり、3200万円が留学のためのコストになります。



さて、この3200万円をペイするためには何年かかるかというと

3200万÷(卒業後年収1200万-留学前年収600万)=5年と少し



5年と少しで留学のための投資が回収できるということになりますね!



同じ計算を留学前年収が高い人(1000万円など)にやってみると、あまり投資対効果がない(=回収まで非常に時間がかかる)ということになります。もちろん年収の伸びなどが転職前後でないと仮定しており、シンプルすぎる計算ではあります。



ただそもそもこの議論、「海外に行ってみたい」or [海外で勉強してみたい」と考えている人にとってはもう一つの要素を考える必要があります。



投資に対する効果(=リターン)ですが、そもそも財務的なもの(=お金)がすべてではないですよね??



「夢を叶える」という非常に大きなリターンがあることを忘れないでいただけたらと思います。



「家を購入するか賃貸するかどっちが得か」の議論でもそうですが、もしある人がある家を見て、すごく素敵だと感じて気に入ったので購入したとしたら、その人にとってはこの判断はベストだと思います。そこに財務的な視点を持ち込んでその方を経済的損得で批判するのは筋違いです。






お伝えしたいのは、リターンはお金だけじゃないということです。どういう視点で評価しているのかという点をはっきりさせて判断すべきということですね。



新しい友達だったり、視野が広がることだったり、学業だったり、新しい環境での生活そのものだったり。それぞれがリターンなのです。



以上を踏まえて、「自分にとってのリターンが何か」というところを考えてみましょう。



「なんか面白そう!」とかそんなふわっとした理由でもいいと思います。「ハーマイオニーが好きでハーマイオニーみたいな女の子と付き合いたいから」というわけのわからない理由で留学した友人もいます。



財務的な視点だけで判断するのはぜひ避けてほしいと思います。



ただ、「そんなこと言ってもやっぱりお金がないと・・・」という方もいると思います。



私自身、数多くの留学生に会っていますが、お金がなくて合格したのに結局留学できなかったという人は1人も見たことも聞いたこともありません。家族や銀行から借りたり、財団からもらったりして最終的には留学できます。資金繰りは受かってから考えましょう!というのが私のおすすめです(やや極論なのは知っております・・・)



それでも悩んでる方へ!



チャレンジしなかった後悔を持ちながらこれから生きていきますか?



自分が叶えられなかった夢を将来子供に託しますか?それとも自分でやりますか?



TOEFLCAMPとしては、「やるかどうか迷ったらとりあえずやる」ことをお勧めします!



それではみなさん、今日も勉強がんばっていきましょう!

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