TOEFL Reading セクション勉強法③ 不正解選択肢の見極め

皆さんこんにちは!


今回は問題演習をする際の注意点についてご紹介します。


TOEFLを受ける方は、まず間違いなく公式問題集や市販のテキストを買って問題演習すると思います。

問題演習の際に気を付けてもらいたいのが、「問題を解く以上に、復習に力を入れる」ということです。


パッセージ1つ解いてみて、正答率が8割だったとしましょう。ここで、多くの人は不正解だった問題の正しい答えを確認するところで終わってしまいます。これでは回答力が向上しません。


間違えた問題がなぜ不正解だったのか、ここまで確認して初めて問題を解く力が付きます。


また、正答した場合も「正解してよかった」で終わらせてはいけません。

あなたが正答した問題は、なぜその選択肢が正解になるのか、その理由を誰かに説明することができるでしょうか。不正解の選択肢はどこが間違っているのか、その理由を説明することができるでしょうか。


この問いに答えられない場合、次に似たような問題に出会ったときに正しい選択肢を選べない可能性があります。ですから、問題を解いたら必ず


・不正解だった問題は、なぜ間違えてしまったのか

・正答したものの自信がなかった問題は、なぜ自分は悩んでしまったのか。次に同様の問題を解く際にはどこに注意しなければいけないのか


これらを確認してください。少々時間がかかりますが、単に問題集を解き続けるのと、しっかりと復習しながら学習するのとでは全く勉強効率が異なります。



【定番の不正解選択肢】


ここで、TOEFL試験で頻出の不正解選択肢の特徴をいくつかご紹介しておきましょう。

・パッセージの内容と相違している

・パッセージにはない比較

・極端な表現



・パッセージの内容と相違している

 これは基本的なものですね。パッセージに記載されていないのですから、当然不正解となります。


・パッセージにはない比較

 TOEFL試験で不正解になる選択肢の定番として、パッセージでは記載されていなかった比較というのがあります。例えば、

「Neutron stars are more complex than proton or electron stars.」という選択肢があったとしましょう。この場合は、「はて、中性子星と陽子性、電子星との比較が本文中にあったかな?」と一度立ち止まって、パッセージの内容を確認してみましょう。

 パッセージで確かにそのような記述があったのであれば、これは本文の内容を正しく述べていることになりますが、そんな比較パッセージのどこにも書かれていない、ということが良くあります。


「何となくそんな内容のことが書いてあった気がする」という感覚だけで選ばないように注意しましょう。


・極端な表現

 最後に、パッセージの内容を強調しすぎた「極端」な選択肢というのも注意が必要です。例えば、

「the largest producers of acid rain」という選択肢があったら、「the largestはちょっと怪しいな…」と思って、パッセージでそこまで断言している箇所があるかどうか確認してください。

パッセージの中でも選択肢同様「酸性雨の一番の原因」と明記されていれば正しい表現ですが、実際の試験ではそこまで極端な内容は書かれていないということが良くあります。


そのほか、any, never, the most, alwaysといった表現が出てきた場合は特に注意して選択肢を検討してください。



せっかく勉強するのですから、より自分の力になるように工夫して取り組みましょう!


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