TKのTOEFL受験体験記① Listeningセクションで高得点を取るための学習法

こんにちは、TOEFLCAMPスタッフTKです!


この記事を読んでいる方は、現在TOEFLを勉強中、もしくはこれから勉強を始める方がほとんどでしょうか。


これから何回かに分けて、私が苦労しながらTOEFL学習に取り組んできた経験を踏まえて、皆さんにぜひとも共有しておきたい学習のポイントなどをお伝えしたいと思います。


【簡単に、私の情報を紹介】

・純ドメ(海外は旅行のみ)

・UCLA(Anderson School)でMBA取得

・TOEFL最高点:100点(留学前年)

・TOEIC最高点:915点(大学3年時)


まず初回は、リスニングの学習方法についてです。


TOEFLはリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングと各セクションが30点ずつ、計120点満点で採点されます。

リスニングは30点だから、全体の4分の1しか関係しないと思われた方、これは完全に間違いです。確かにリスニングの配点は30点ですが、ライティングとスピーキングでも聞き取りが必要な問題があります。実に、120点満点中の約半分でリスニング力が問われているのです。


ですから、リスニング力を強化しておくことはTOEFL高得点獲得のために最も重要なポイントといっても過言ではありません。TOEFL特有の回答のコツやメモのコツは当然存在しますが、それだけでは太刀打ちできません。やはり、根本的な聞く力の向上が必要です。


しかしながら、リスニング力は簡単には向上しません。根本的な聞く力をつけるためには、コツコツと日頃から勉強する必要があります。


私は大学生のころに就活で印象をよくするためにとTOEICを受験しました。リスニングセクションの得点は480点と、495点満点の試験にしては高得点だったのでリスニングに自信を持っていました。


残念ながら、MBA受験のためにTOEFLの勉強を開始してその自信が吹っ飛びました。話すスピードは比べ物にならないくらい速いし、会話もはるかに長いし、「なんじゃこりゃ」という感じでした。


テクニックではどうすることもできない高い壁を感じたので、リスニングにはひと際時間を費やして勉強しました。



具体的には、多聴と精聴に分けて聞く力を鍛えるという方法です。


まず多聴ですが、これは文字通りひたすらたくさん英語を聞いて、英語のリズムに慣れるというものです。私は海外ドラマが好きだったので、勉強ではなく娯楽としてドラマをガンガン観ていました。


ドラマといってもアクションものやSFものではなく、家族や学校の日常が描かれたものが良いです。アクションものは会話が少ないですし、SFは普段の会話では絶対に出てこないであろう単語がたくさん出てくるので、仮にセリフが頭に残っても大して意味がないのではないかと思いました。


フレンズなんかサクサク観れていいですね。ちょっと古いので、最近のこういったコメディドラマのほうが良いとは思いますが。


会話がたくさんあるドラマを見ながら(英語字幕にしていました)、時々シャドーイングをして自分でもまねていました。まねることでリズムが身についていきますし、音が省略される単語などもわかってきて一石二鳥でした。


勉強と思った瞬間一気につまらなくなるので、あくまでもドラマを楽しんでいる、という感覚が良かったです。



次に精聴ですが、こちらは1文や2文といった短い英文を聞いて、それを紙にそのまま書き写すという方法です。できれば、なんて言っているかよくわからない箇所がいくつかある、ちょっと難しい音声が良いです。問題集の一部やスクリプト付きのネットニュースなど、必ず音声内容が書き出されているものを使ってください。TEDなんかはジャンルも豊富でいいですね。


まず音声を1回聞いて、わかった部分を全部書き出します。覚えていない部分、聞き取れなかった部分がいくつか残るので、また何度か聞いては空欄部分を埋めていく、という作業を繰り返します。5,6回聞いても書き出せない部分は、あなたが英語として認識できないところです。


ここで、スクリプトを確認します。大事なのは、なぜ聞き取ることができなかったのか、ということです。


原因としては、大きく3つあります。

① 単語を知らなかった

② 単語は知っているのに、自分の認識と発音が違った

③ 単語の音が省略されていたり、次の単語とつながったりして認識できなかった。


単語を知らなかった場合は覚えればよいので、そこまで気にする必要はありません。また、単語自体は知っているのに発音が違った場合も、この機会に正しい発音を覚えておきましょう。


特に意識して聞きたいのは、単語の音が省略されたり、次の単語とつながって認識できなかったりした場合です。

たとえば、

“I can’t put it out of my mind.”

という一文の場合、まともに1単語ずつ発音すると、

「アイ キャント プット イット アウト オブ マイ マインド」

となりますよね。でも、実際にネイティブの人が発音すると、

「アイ キャーン(ト) プリラウロブ マイ マインド」

なんて感じの発音になるんです。


こういったつながる音に慣れていかないと、TOEFLの長―い音声をストレスなく聞き続けるのは非常に困難です。

ですから、スクリプトを見て正しい文章を確認したら、また音声を聞いて自分でも発音してみてください。これをコツコツ繰り返すことで、だんだんネイティブの速い発音でも聞き取れるようになりますよ!


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