TKのTOEFL受験体験記② スピーキング・ライティングでのテンプレート

こんにちは!TOEFLCAMPスタッフのTKです。

今回は私のTEOFL受験体験記2本目ということで、スピーキングとライティングをどのように取り組んだかご紹介です。


TOEFL試験で日本人の多くがぶつかる壁、それはスピーキングとライティングセクションです。なぜなら、リーディングやリスニングは受動的に情報を受け取って判断すればよい一方で、スピーキングとライティングは能動的に自分の頭の中で組み立てたものをアプトプットしなければならないからです。


英語に限らず、日本語でも読んだり聞いたりするのは難なくできても、誰かに話したり上手に文章を書くのが苦手な人は多いはずです。日本語でも苦手なのですから、英語になればもっと難しくなるのは自然なことですね。


そうはいっても、留学などの目標のためにこの壁を乗り越えて高得点を狙わなければいけません。


そこで、対策として考えられるのが「テンプレートを準備しておく」というものです。

テンプレートの利用には賛否両論ありますよね。「テンプレートに頼ると本当の英語力が伸びない」という意見は、確かにその通りだと思います。私はそれでもテンプレートを使いました。


TOEFLは留学に必要な試験の一つでしかありません。得点につながるならばどんな手を使ってでも早く目標点を獲得し、MBA留学ならばさっさとGMATやエッセイなど、その他重要な項目に取り組んだほうが良いです。TOEFL試験は1回で約25,000円かかりますから、費用面を考えても短期間でクリアしてしまったほうが良いですし。


最終的な目的はMBAの受験に合格することであって、TOEFLを真正面からまじめに取り組んで、時間がかかってでも英語力を開けることではありませんでした。


もしも何年もかけてTOEFLの得点が上がっても、それでは私にとっては何の意味もないのです。数か月でさっさとTOEFLの得点を上げること、これが最優先でしたので、迷わずテンプレートを使いました。


テンプレートを使うことにプライドや真面目さが邪魔することは確かにありますが、一度自分の目的を考えてみるといいかもしれません。純粋に英語力を向上させることが目的ならば、テンプレートを使わず地道に受け続けたほうがいいです。海外留学や進学に必要で、どうしても80点、100点といった目標をクリアする必要があるのであれば、割り切ってテンプレートを使われることをお勧めします。


【実際に使っていたテンプレート】

では、実際にどのようなテンプレートを使っていたのか、1つご紹介しましょう。新形式のスピーキングセクションの2問目、短い英文を読んだ後にキャンパスでの男女二人の会話を聞いて話の内容をまとめる問題のテンプレートです。

(実際の試験ではスピーキング6問とライティング2問、すべてにテンプレートを用いて受けていました)


According to the reading, (リーディングの内容を簡潔に説明).

The man thinks it is (反対であればnot) a good idea for two reasons.

First, he(she) says that (1つ目の理由を説明).

Second, he(she) mentions that (2つ目の理由を説明).

(For these reasons, he agrees(disagrees) with this plan (proposal, idea, etc.).


いかがでしょうか。海外経験がない受験生の場合、まず1分間話し続けるということに大きな壁があります。ある程度聞き取れてはいるのに、単語がうまく出てこなかったり、ちょっとした表現を英語で何と言っていいかわからなかったり・・・。


スピーキングセクションでは、Uhとかwell…と詰まってしまったり、沈黙が続いたりするのは望ましくありません。テンプレートで1分間のうちの3分の1や半分でも補うことができれば、あとは聞き取れた内容を空欄部分に当てはめるだけですから、ずいぶんと簡単になります。


また、今回ご紹介したのはテンプレートというよりは端的に話をまとめるための型みたいなものです。話に詰まってしまう場合、そもそもどういう順序で話を組み立てればよいかわからない、ということがあります。これは日本語で話す際でも同じですよね。紹介した型に当てはめて、自分が読んだり聞いたりした内容を付け加えればよいだけだと考えると、本番でもさほど口ごもることなく話続けられますよ。


こういった話し方は試験のみならず留学や仕事の場面で、英語で話す際にも重要になってきますから、「話すための型を覚える」という意識で使ってみるとよいでしょう。基本ができればそこから自分なりの応用もできます。


もっとテンプレートを詳しく知りたい方は、こちらのストラテジーブックで全問解説をしておりますので、参考にしていただければと思います。

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