ibtとitpのどちらを受けるべき?TOEFL3種類の比較をしてみた

こんにちは、TOEFLCAMP運営スタッフのしゅうです。


TOEFLのテストを受けようと思ったとき、TOEFLっていろいろな種類があって、どれを受けるべきなのかってとても分かりにくいですよね笑


僕自身も、TOEFLの勉強を始めようとしたときに、iBTとITPって何が違うのかよく分からず、いろいろ調べた経験があります。(それでもよく違いが分かりませんでしたが笑)


結論から言うと、この記事を見ているほとんどの方は、TOEFL iBTを受けることになると思います!



今回は、昔の僕のような方たちに向けて、TOEFLを種類別(ibt、itb、ペーパー版)に比較し、目的別にどのテストを受ければ良いかをまとめておきましたので、ぜひご覧ください!


目次

● TOEFLとは?
● TOEFL iBTについて
● TOEFL ITPについて
● 改訂版TOEFL ペーパー版テスト(旧TOEFL PBT)について
● まとめ



TOEFLとは?


TOEFLとは、全世界で3500万人以上の人が自身の英語能力の習熟度を測るために受験しているテストです。


TOEFLの公式Webサイトによると、

とのことで、つまりは、学問を学ぶ大学のキャンパスや教室というような場所を想定した際に必要な英語を「Reading」、「Listening」、「Speaking」、「Writing」の4つの技能で測ることを目的としたテストです。


そして、現在(2019年9月)、TOEFLには、主に3種類のテストがあります。3つのテストがそれぞれ、


● TOEFL iBT(TOEFL Internet-based Test)
● TOEFL ITP(TOEFL Institutional Test Program)
● 改訂版TOEFL ペーパー版テスト(The revised TOEFL Paper-delivered Test)

です。

(厳密に言うと、中高生用のTOEFL Junior テストやTOEFL Primaryと呼ばれるテストもあるそうです。)



これから、これらの3つのテストについて詳しく説明します。



TOEFL iBTについて


TOEFL iBTとは、TOEFL Internet-based Testの略で、日本では2006年から運用が開始されたテストです。このテストでは、受験生は予約してあるテスト会場(テストセンター)に行き、パソコンの前に座って画面に映し出される問題を次々解いていくことになります。


受験時間はおよそ3時間と非常に集中力が必要になってくるテストです。


TOEFL iBTでは、どれだけ英語を「知っている」かではなく、どれだけ英語を「使える」かに焦点を当てられており、実生活に即したコミュニケーション能力を図るテストとも言えます。(公式Webサイト参照)


テストの概要に関してまとめたものがこちらです。

iBTの概要に関しては、こちらの記事で詳しく説明されているようなので、こちらを参考にしてみてください!


最後にTOEFL iBTを受講するべき人としては、

● 海外への留学を考えている人
● MBA受験を考えている人
● 大学の入学・進級条件として必要な人


など、TOEFL受験を考えている人のほとんどが当てはまると思います!

(ちなみにデータとして、TOEFL受験者の98%がTOEFL iBTを受けているとのことです。)


ですので、TOEFLを受ける方は基本的にiBTを受けることになると思うので、iBTの勉強に取り組んでいきましょう!


(これから勉強される方は、こちらの記事にTOEFL iBTに必須な教材がまとめられていますので、是非参考にしてみてください。)



TOEFL ITPについて


TOEFL ITPとはTOEFL Institutional Test Programの略でTOEFLを開発している機関ETSにより作成・提供されているペーパー形式の団体向けテストプログラムです。


日本では全国500団体、約22万人以上の方が受験をしており(世界では、50か国で、2500団体に向けて実施しており、80万人の受験者がいます。)、団体での受付のみ許可をしているテストとなります。(個人レベルでは、問い合わせすらできません。)



試験内容としては、団体がLevel1とLevel2の二つのレベルから選択することができ、マークシートを埋めていく形となります。


ちなみに各々のレベルでの内容は、

とのことで、主にReadingとListeningの問題をマークシート形式で解いていきます。



導入している団体としては、学校が多く、学生の学術的な英語能力を図るために活用しているとのことです。


実際、筆者も高校生の時にITPのテストを受けたことがあるのですが、高校生にとっては非常に難しく、長いテストだったと感じました。



ITPを受ける可能性がある人としては、

● 学校や企業などの団体がTOEFL ITPのテストを開催すると言われている方
● (稀だとは思いますが、)学内で留学をするために、TOEFL ITPのテストを受ける必要がある方


などが当てはまると思います。




改訂版TOEFL ペーパー版テストについて


改訂版TOEFL ペーパー版テストとは、2017年10月にTOEFL PBT(Paper-based Test)に代わり、実施されるようになったテストで、インターネットを使えない地域の方に向けて作られたテストで、内容はTOEFL ibtに寄せてあります。


1年に4回、実施されているテストで受験地域も限られていて、今この記事を見ているほとんどの方は関係のないテストだと思います。(開催地の場所を見ましたが、ほとんど僕が知らない国々でした笑)



ちなみに、試験科目はReading、Listening、Writingの3科目で、Speakingでのテストは行われません。


TOEFL運営側としては、インターネットを使えない地域にTOEFLのテストを受けていただきたいとの思いでやられているそうなので、発展途上国へのインターネットの普及と共に開催も減っていくのではないでしょうか?



最後に、改訂版TOEFL ペーパー版テストを受験する可能性がある人としては、

● インターネットが普及していない地域にお住まいの方
● インターネットが通じない地域に出張や旅行などで訪れた際に興味で受けてみたい方


などがあげられると思います。



ですので基本的には、日本に住んでいる方や、インターネットが使える地域に留学・居住している方には関係のないテストだと言い切ることができるでしょう



まとめ


最初にも言った通り、ほとんどの人がTOEFLを受けると言ったらiBTを意味すると思います。ITPは学校や企業などに求められた際に受けるもので、改訂版 ペーパー版テストはこの記事を読んでいる人はほとんど受ける必要はないと思っています。


是非、TOEFLの勉強をはじめ、自分の思い描くプランを実行しましょう!

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