TOEFL iBT 100点を狙うボキャブラリー対策

こんにちは、ミケです。今回はボキャブラリー対策について記載します。


皆さんご存知の通り、TOEFL iBTは海外の大学や大学院への進学を目的としたテストです。アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランドなどの英語圏だけでなく、世界150か国、10,000以上の大学・機関で活用されています。



TOEFL iBTのスコア100点はひとつの目安になっています。日本の大学でも海外の大学へ交換留学へ行く際、TOEFL iBT100点を越えなければ留学できないという提携校もあります。100点を狙うのであれば、それに達するだけのボキャブラリーが必須になってきます。現地へ行ってもボキャブラリーがなければ通用しません。ボキャブラリーを充実させることは、基準点を上回るという目標の達成に加え、現地での生活を楽にする効果もあります。



100点となると普段使うような単語だけでは太刀打ちできません。となると大切なのは、いかに効率良く単語を習得するかです。具体的にどのように効率的にボキャブラリーを増やすべきか、3つの方法を提案していきます。



単語は日本語で覚えない


皆さんは普段単語を覚える時にどうしていますか?

多いのはひたすら書いて覚える方法、声に出しながら覚える方法ですね。もし日本語も同時に書いて覚えている方がいれば、ちょっと趣向を変えて「日本語で覚えない」という方法をおすすめします。



日本語を介して英語を覚えてしまうと、英語を発する時に一瞬日本語が頭の中をよぎります。英語で会話をする際には一度日本語で文章を考えて、それを英語に変換しているという方もいるのではないでしょうか。これでは時間がかかり、スピーキングでも長文読解の際にも時間がとられて不利になります。



また、1つの単語にいくつもの日本語訳がある場合、それらを全て暗記するのはとんでもなく大変です。こんなにも意味があるの!?と、びっくりした覚えはありませんか? もし今まで英単語は日本語とセットにして「覚えにくいな」と思っていたなら、是非英単語は日本語を介さず覚えてみてくださいね。



例えば、TOEFLにはoccupantという頻出単語があります。

効果的な方法としては、これを「居住者」と日本語で理解するのではなく、「一定の場所に住んでいる人」とイメージし、それを言葉で表現するのではなく頭の中で映像化します。


実は、母語である日本語だけで会話している時は大体こうしているのです。他の言語を使わず頭の中のイメージで会話しています。つまり、母語を扱うのと近い感覚でボキャブラリーを増やす作戦になります。



例文で覚える

また、日本語ではなかなか使わないようなTOEFL頻出単語を覚える際には以下のような短文を作ってみてください。

“Old World vine with lobed evergreen leaves and black berrylike fruits.”

(旧世界産のつる植物で、常緑で浅裂の葉と黒いベリーに似た果実を持つ)

こんな感じですね。

lobedは「浅裂の」という意味の形容詞ですが、これだけ覚えるのではなく、例文に組み込むことでこの単語を使った文を素早く思い浮かべやすくなります。


少々間違っていたとしても、言葉はとにかく使うことで上達していきます。正しい文法は後から覚えれば良いので、ボキャブラリーを効率良く増やすことに重点を置くならばまずはともあれ実践です。


また、substantially(「相当に」「実質的に」)のような抽象的な単語はイメージ、映像化がしにくいので、文章の中に組み込みながら「私はこんなことを伝えたい!」と思うのがコツです。簡単な文章を選べばそう難しく考えなくて済みますし、スッと出てくるようになればスピーキングの練習にもなります。単語を暗記する際には受け身になる人は、独り言で良いので自分から声を発することで能動的に覚えてみるとかなり早く習得できますよ。



接頭語・接尾語の意味から芋づる式に覚える


もう一つ、ボキャブラリーを効率良く覚える方法としておすすめなのが、接頭語や接尾語の意味を覚え、そこから芋づる式に単語を覚えていく方法です。実はこれ、専用の参考書がたくさん出ているのでまだ実践してみたことがないという人はイラスト入りのものを選択してみてください。レベルもマチマチなので自分に合ったものを選べるでしょう。

おすすめの参考書は「英単語の語源図鑑」(著:清水 建二、すずき ひろし)です。

イラストもあり、一つの接頭語から複数の単語を覚えられるよう表になっています。

例えば、ad-は「~の方へ」という接頭語で、これにvoc「声」+ate「動詞に」がくっつくと、advocate「擁護する」という意味になりますし、minister「大臣」がくっつくとadminister「執行する」「治める」という意味になります。

おすすめの参考書の基準はイラストだけでなく、単語を使った例文が含まれているものです。単語だけを覚えても、いざ使うとなった時にどこにどう入れるのか、それがスッと出てこなければ、文中にあっても理解度が全く違うからです。ですので、例文で覚えた方が効率が良いのです。また、単語帳も接頭語や接尾語を使ったものが1冊あると短時間でたくさんの語彙を覚えられます。



まとめ


TOEFL100点を目指すためのボキャブラリーを効率良く覚えるための方法を3つご紹介しました。語彙力はどのセクションでも必要なので地道に頑張りましょう!この基礎がいかにしっかりしているかが100点を取れるかどうかの要です。


TOEFLCAMPのTOEFL iBT Reading コースTOEFL iBT Listening コースではそれぞれ単語の考え方についても詳しく解説しておりますので是非ご覧ください。

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