総合力で勝負!TOEFL iBT ライティングの対策法

こんにちは!スタッフのミケです。今回はライティングについて書いてみたいと思います。


TOEFLライティングで問われるもの


TOEFLは海外で専門的な知識を得るために必要なコミュニケーション能力全般を測るための試験です。アメリカを含む150カ国以上の国における大学や大学院への入学条件として使用されます。

TOEFLで問われる4技能にはライティングが含まれます。

ライティングセクションで目指したいのは、

「字数を満たしつつ論理的な構成をもち、表現豊かで簡潔な文章を書くこと」

という点です。

というのも、海外の大学や大学院では大量のホームワークやレポートが課されるため、強靭なライティング力が不可欠だからです。つまり、受験者のライティングには「現地でも通用する豊かな英語表現力」が要求されることになります。

ライティングセクションは「Integrated Writing」「Independent Writing」の2つに分かれています。以下に、各ライティングの内容と対策を示します。



Integrated Writingの対策法


リーディングとリスニングの題材から、内容を要約した文章を書くという設問です。

大学や大学院では実際に膨大な量のテキストをもとにした講義が行われるため、非常に実践的な形式です。

リーディングとリスニングに関する対策は他の記事に譲るとして、ここでは手際よく要約するライティングの技術が必須です。

限られた字数に落とし込むには、読んだことや聞いたことのオウム返しではなく、表現の言い換えが求められます。類義語やイディオムの知識が問われることになるでしょう。



Independent Writingの対策法


特定のテーマに対して自分の意見をエッセイ形式で表現する設問で、まさに”ライティングの王道”といえます。日本語の”エッセイ”のなんとなくゆるいニュアンスとは異なり、しっかりとした論理構成が必要です。

典型的には、導入→展開部(2-3段落)→結論で構成されます。

段落内の構成も日本語と違い、主張となるトピックセンテンスを冒頭におき、主張をサポートする論理を以下に続けるようにします。

文章表現としては、可能な限り単調なものではなく、これまでに培った単語や文法の知識を総動員します。すなわち、能動態・受動態・仮定法・分詞構文・無生物主語などの各表現を正確に活用します。

とはいえ、技術に溺れすぎるあまり、文章が複雑怪奇になり過ぎないことも必要です。

「このエッセイでは何が言いたいか」をつねに自分に問いかけつつ、簡潔かつ明快なライティングを心がけましょう。



ブレインストーミングが効果的

Independent Writingでとりわけよく発生する問題は「何を書けばよいか、アイディアがまとまらない」「どういう切り口にすればよいかわからない」ことです。これは英語でなく日本語の問題でもあり、世界中の様々なトピックに対して普段から自分の頭でモノを考えているかどうかに依存します。


これには発想練習、いわゆるブレインストーミングが有効です。

「右傾化傾向について」「動画ビジネスについて」「同性愛について」「知的生命体について」など、世の中はいろんな問題意識であふれています。そのひとつひとつに対し、「自分ならどの立場に立ち、どのような意見をもつか?」について知識を整理し、最初は日本語でも良いので見解をまとめましょう。


次に、英語で同様に見解を書いてみます。

簡単な文章ひとつにも最初は苦労すると思いますが、「英語ではどういう風に言うんだろう?」と単語と表現のストックをコツコツ蓄積していくことが大事です。



その他の注意点

ボキャブラリー対策としては、類義語や対義語を含め、多彩な表現の言い換えが特に重要です。

また、30分の時間制限で結構な字数を埋める必要があるため、スペルミスのないようにスピーディなタイピング練習も欠かせません。



まとめ


TOEFL iBT ライティングではボキャブラリーと文法の正確な知識、充実した背景知識、タイピング、さらにリーディングやリスニングの能力も要求され、総合的な英語力が問われます。TOEFLCAMPでは、各セクションのより詳細な対策や、効率的にハイスコアを狙うための戦略やテンプレートなどを含んだ、TOEFL iBT Writing ストラテジーブックを提供していますので、是非ご覧いただけたらと思います。


TOEFLCAMP - TOEFL iBTオンライン講座

高品質のTOEFL iBT対策講座をオンラインで提供します。 TEOFLCAMPの授業はPC・iPhone・iPadで受講できます。いつでもどこでも受講可能なTOEFLCAMPで、自分の生活スタイルに合わせて効率よく学習しましょう!

0コメント

  • 1000 / 1000