留学後もアメリカで働き、永住する方法とは?グリーンカード取得方法を調べてみた(前編)

こんにちは、TOEFLCAMP運営スタッフのミドリです。

皆さん、留学の後どうするか、考えたことはありますか?



以前にブログでも書きましたが、アメリカの大学院での留学生の友人には、留学ビザ(F-1ビザ)で卒業→OPT(Optional Practical Training)→就労ビザ(H-1Bビザ)、という風に移行してアメリカで働き続ける人が沢山いました。


ですが、就労ビザと言っても、やはり色々な制限があります。

パートナーが就労できなかったり、一定期間以上無職になることはできないので転職が難しい、などなど。


では、皆どうするのかな?と思って、今回グリーンカードを取得して永住権を得る方法を調べてみました!



目次

  • グリーンカード(Green Card)とは?
  • グリーンカードの種類
  • Green Card through Employment(雇用主を通じたGC)の種類
  • グリーンカード申請の種類



グリーンカード(Green Card)とは?

さてさて、そもそもグリーンカードとは何でしょうか?

正式には、Permanent Resident Card(永住カード)と言います。これを持つことによって、本人と配偶者の10年間の滞在・就労が可能となります。一応期限が10年間ですが、これは際限なく更新が可能です。つまり、基本的にはアメリカに期限なく住み、働くことが可能となるカードです。

多くの留学生は、卒業→OPT→就労ビザ→グリーンカード取得、というのが多いと思います。



グリーンカードの種類

  1. Green Card through Family (家族を通じたGC):米国籍やグリーンカードを持つ親族を通じて申請するもの。アメリカ人との結婚を通じての申請はこちら。
  2. Green Card through Employment(雇用主を通じたGC):雇っている企業を通じて申請するもの。留学後申請するとしたら、多くの場合これに該当するので、今回説明するのはこれです。
  3. Green Card as a Special Immigrant(特別移民としてのGC):宗教労働者・メディア関係の人が該当します。
  4. Green Card through Refugee or Asylee Status(難民・亡命であることを通じたGC)
  5. Green Card for Human Trafficking and Crime Victims(人身売買・犯罪被害者のためのGC)
  6. Green Card for Victims of Abuse(虐待の犠牲者のためのGC)
  7. Green Card through Other Categories(その他のカテゴリーによるGC):多様性移民ビザプログラム(DVプログラム・DV抽選永住権プログラム)はここに入ります。
  8. Green Card through Registry(登記を介したGC)



この中でも、日本人で申請が多い種類は、1、2、7ですが、今回は、留学生に焦点を当てて、2.Green Card through Employment(雇用主を通じたGC)について詳しく調べてみました。

なお、7の「多様性移民ビザプログラム(DVプログラム・DV抽選永住権プログラム)」は、留学なども必要なく、抽選でグリーンカードがもらえるというお得なプログラムで、ネットでもよく紹介されているので、気になる方は是非調べてみてください!



Green Card through Employment(雇用主を通じたGC)の種類

さて、今回焦点をあてる、雇用主というスポンサー企業(就職先)を捕まえて、グリーンカードをゲットしちゃおう!という試みの中にも、実は5種類あります。

  • EB-1:科学、芸術、教育、ビジネス、または陸上競技で並外れた能力を持つ人物、優れた教授や研究者、マネージャーや幹部レベルの人物。
  • EB‐2:大学院卒、または学士号と5年以上の職歴がある人物、卓越した能力(10年以上の職歴や、ライセンスの保持等複数の条件あり)を持つ人物など。
  • EB‐3:学士号保持者や、2年以上の職歴を持つ人物など。
  • EB‐4:宗教関連に従事している人物など。
  • EB-5:100万ドル程度投資し、10人以上の雇用を増やすなどの条件を満たした人物。

※EB=Employment Based


通常留学生が申請することになるのは、「EB‐2」「EB‐3」ですね。

また、グリーンカードには、どういう風に申請するか、2種類の選択肢があります。



グリーンカード申請の種類

  • Adjustment of Status(AOS申請):アメリカに在住している人が、申請する場合。
  • Consular Processing:アメリカの外から申請する場合。



留学生の場合は、大体AOS申請になると思いますので、次回は、「EB‐2」「EB‐3」のAOS申請について、具体的にどんな手順で申請するのか、どの位で取得できるものなのか、見ていきたいと思います!

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