コロナを踏まえた米国大学の状況を調べてみた(アンケート調査)

こんにちは、TOEFLCAMP運営スタッフのミドリです。皆様、スコアメイクなど本当にお疲れ様です。

(イラストだけでも晴れやかに!)



コロナの状況が大変な中、「ずっとオンラインの授業になるのかな?」「渡航した後も、きちんと支援してもらえるのかな?」など、留学に関して色々な疑問と不安を抱えていると思います。



そこで今回は、米国国際教育研究所 (IIE: Institute of International Education)が先週発表した、コロナの対応状況についての大学へのアンケート調査を紹介したいと思います。(COVID-19 Snapshot Survey Series:From Emergency Response to Planning for Future Student Mobility)

各大学によって対応状況はかなり異なると思いますが、何となくのアメリカにおける留学関係のトレンドが分かるかと思います。




アンケート調査概要

調査時期:2020年4月16日~5月1日

回答大学:599大学(アメリカ全土の約47%の留学生をカバー)



結果概要

〇春学期の対応

  • 91%の大学が、キャンパスを閉鎖
  • 54%の大学が、寮や学生用の賃貸物件を閉鎖
  • 96%の大学が、キャンパスでの行事をキャンセル
  • 99.5%の大学が、授業をオンラインに切り替え
  • 74%の大学が、成績の付け方を変更(可/不可など)


〇春学期における授業への参加

  • 92%の学生は、そのまま米国内に留まった(大学のサイズが大きければ大きい程、留まる学生が多かった)

  • 31%の大学が、渡米することができなかった留学生がいたと報告
  • 渡米できなかった留学生は大体が、アジアからの留学生で、中国本土(59%)、 インド(15%)、 日本(14%)、台湾 (11%)など
  • 渡米できなかった場合は以下の対応を実施
  1. オンライン授業か自主勉強(78%の大学が実施)
  2. 入学を秋学期かそれ以降に延期(37%〃)
  3. 春学期を休学扱いにする(34%〃)
  4. 入学を夏学期に延期(19%〃)
  5. 払い戻し(4%〃)


〇夏学期・秋学期の予定

夏学期

  • 76%の大学が、オンライン授業(Virtual Instruction)のみ実施予定
  • 8%の大学が、オンラインと対面授業のハイブリッド式を実施予定
  • 1%以下の大学が、対面授業のみ実施予定
  • 15%の大学が、未定

秋学期

  • 9%の大学が、対面授業のみ実施予定
  • 4%の大学が、ハイブリット式実施予定
  • 1%の大学が、オンライン授業のみ実施予定
  • 85%の大学が、未定


〇入学申請・選考について

コロナを受けての変更点

  • 対面テストの代わりにオンラインテストの結果の提出を許可
  • 成績表や学歴証明書の提出を免除
  • 他の学歴証明書を提出することで、テスト要件を緩和
  • 出願締め切りの延期、入学の意思決定の締め切りの延期

など



各州によってコロナの感染状況などは違うので、留学先の大学側のHPを確認し、分からないことがあれば、各大学や現在の留学生などに連絡してみてください。不安に思っているの皆同じですので、喜んで助けてくれると思います。



皆様、大変な時期が続きますが、健康に気を付けてお過ごしください。

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